Pádua's HandmadePádua's Handmade
私たちの物語

Pádua's Handmadeについて

「グルテンフリーでも、妥協しないおいしさを。」

それが、Pádua's Handmadeの原点です。

数年前、私は体の不調に悩み、毎日の食事を見直すようになりました。そのことについて調べる中で、グルテンを控える生活を試している方々の体験を知り、私自身も30日間、食事からグルテンを抜いてみることにしました。

その期間中、自分の体とじっくり向き合うことができ、この食生活は私に合っていると感じるようになりました。以来、グルテンフリーを日々の食事に取り入れています。

しかし、そこにはひとつだけ大きな悩みがありました。私は、パンが大好きだったのです。

グルテンフリーの商品を探しても、「おいしい」と心から思えるものになかなか出会えませんでした。ふんわりとした食感や焼きたての香り、口いっぱいに広がる幸せな味わい。大好きだったパンを諦めなければならないことが、とても寂しく感じました。

ないなら、自分で作ろう。

そこで私は、別の方法を探し始めました。専門講座で学び、何度も試作を重ね、グルテンフリーの商品に本当に求めていたものを形にするために、材料や組み合わせ、配合を研究してきました。

目指したのは、「グルテンフリーにしては、まあおいしい」と思われるようなものではありませんでした。

グルテンフリーであることを忘れてしまうほど、おいしいパンやお菓子を作りたい。食感、香り、やわらかさ、味わい、満足感——そのどれにも妥協せず、一つひとつのレシピを磨き続けてきました。

けれど、Pádua’s Handmadeが生まれたきっかけは、もっと特別なところにありました。

教会で受けた講座の中で、「自分に与えられた賜物を、神さまと人々のために用いる」というメッセージを聞きました。その言葉は、私の心に深く響きました。そのとき、祭壇と十字架のイエスさまを見つめながら、私は自分に問いかけました。「私がささげることのできる賜物は何だろう。ほかの人の助けになるために、私にできることは何だろう。」

その答えは、ずっと好きだったこと——料理を通して与えられました。

私はすでに、グルテンフリーの食事のためにレシピを学び、試し、工夫を重ねていました。そして、それが自分自身のためだけにとどまらないことに気づいたのです。日本で暮らす中で、グルテンフリーのパンやお菓子、食べ物を見つける難しさを、私は身をもって知っていました。同じ悩みを抱える方々のためにおいしいものを作ることができたら、私の仕事は、人に仕えるひとつのかたちになるかもしれない——そう思いました。

この想いから、Pádua’s Handmadeは生まれました。大好きなことと、誰かの毎日に変化をもたらせるものを届けたいという願い。その二つを結びつけたのです。

現在、私たちのパンやお菓子は、日本の良質な食材と、ブラジルの豊かな食文化から学んだアイデアや味わいを大切にしながら、ひとつひとつ手作りしています。

製造はグルテンフリー専用の環境で行い、すべての工程を丁寧に、安全性にも注意を払っています。

Pádua’s Handmadeが届けたいのは、ただの「グルテンフリーの商品」ではありません。食事に制限がある方にも、より意識的な食生活を求める方にも、そしておいしいものが大好きなすべての方にも、喜びのひとときを届けたいと願っています。

Pádua's Handmade

大切にしていること

安心・安全

グルテンフリー製品専用の環境で、すべての工程を丁寧に行い、アレルゲン情報を明確に表示しています。

おいしさに妥協しない

グルテンフリーでも、本当においしいものに求めるものは変わりません。味わい、食感、そして一口ごとに感じる幸せを大切にしています。

細部まで心を込めて

素材選びから包装まで、一つひとつの工程を大切にし、丁寧に仕上げています。

品質へのこだわり

厳選した素材を使用し、理想の味わいと食感を追求しながら、何度も試作を重ねてレシピを磨き上げています。

工房から

一つひとつのレシピを仕上げている工房の様子です。

冷凍庫や材料棚、オーブン、ステンレスの作業台が並ぶ工房
シンクや換気フード、ミキサー、オーブンのある工房。壁にはLiaの修了証
工房のオーブンで焼き上がるパン

「安心」と「おいしい」を、どちらもあきらめないために。

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